ガーミンの最新距離計「Apploach S70」気になりますよね？
実際に使ってみたら、想像以上に良くて明らかにスコアアップに繋がっています！
この記事では実際にコースで利用して感じたことや使い勝手を画像を入れてご紹介します。
この記事を読めば、買うかどうか悩む必要がなくなり、来週にはS70を腕に着けてラウンドすることができます！？
ガーミンのS70は欲しいけど、高価なものなのでなかなか決断できません・・・
実際に使ってみると、コースマネジメントが劇的に変わってスコアアップに繋がるよ！
読んで欲しい人
・ガーミン S70の購入を検討している人
・腕時計型距離計の購入を検討している人
・コースマネジメントに悩んでいる人
S70を買うことを決めている方はコチラ↓
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ポイント！
・コースマップがすぐに見れる環境はスコアアップにつながる！
・どの方向にどの距離を打つべきかがわかると、セカンドのＯＢが減ってスコアアップにつながる！
・S70には価格以上の価値がある！絶対買うべきアイテム！
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サイズ・形
画面の大きさはほぼ同じで、大きな違いは時計本体とバンドの接続部分。
1枚目の写真にあるように、S42は本体と水平になるまで開きますが、S70は固定されていて本体が少し浮いたようになります。
（このような構造のため、並べるとS70の画面が少し大きく見えますが、ほぼ同じです）
なぜ変わったのかは、実際に装着してみると分かりました。
手首とベルトの密着度が減って非常に快適です。特に夏場は汗をかくので、嬉しい改善ですね。
画面を比較すると、当然S70の方が綺麗でみやすい！情報量が多いのに、にじみやぼやけ等は全く感じることはありません。
第一印象は「すごいな」の一言です。さすがAMOLED！
ちなみにS42もS70も液晶保護シートを付けているので、そのままならさらに鮮やかに見えます。
私が利用しているのはコチラ↓
コースでの画面の見易さ
先ほどの写真は室内での撮影したもので、こちらが実際にコースで見た時の写真です。
あまり差がないようにも見えますが、S42は背景が白で情報量が少ないですが、S70は多くの情報が表示されているにも関わらず、まったくストレスなく見ることができました。
４２ｍｍのモデル（S70の小さい方）でもコース図をしっかり確認しながら、どこに打つべきか考えることができるよ！
操作性
S42はサイドボタンが１つで、S70はサイドボタンが３つタッチパネルと併用して使います。
タッチパネルのデメリットは「戻る」機能が常時表示されていないことだと思います。
画面をスワイプして「戻る」や「キャンセル」しますが、これがちょっと手間なんですよね。
それに対してS70ではサイドボタンの一番下が「戻る」に割り当てられており、かなり使い易くなっています。
タッチパネル自体の感度も良く、サクサク動いて快適だよ！
距離精度
ショット時の精度
ショットを打つ際の距離はS42もS70もほぼ同じ数値が表示されてました。
GPS電波も捉えやすい環境ですし、誤差は少なそうです。
後から気付いたんですが、４７ｍｍモデルだとさらに「ＧＮＳＳマルチバンド」にも対応していて、精度が上がりそうです。距離を重視する方（おそらく上級者？）は４２ｍｍモデルではなく４７ｍｍモデルもご検討ください。
PLAYSLIKE機能（推奨距離表示）
そしてS42との大きな違いが直線距離だけでなく、高低差や風の影響を加味した推奨距離を示してくる「PLAYSLIKE機能」。
今までは感覚的に１０ヤード単位で高低差を意識していましたが、この機能を利用すると高低差を正確に把握できて「迷いなく打てる」これが一番のメリットだと思います。
自分の高低差の感覚が合っているか確認できるので、他のメンバーに気付かれることなくクイズを楽しむこともできるよ！
詳細はこちらをご覧ください↓
スコア入力タイミングの精度
実はこれが地味に驚いたところです。
S42を購入したときに、今後はスコア管理もガーミンを利用しようと考えていたのですが、次の理由で断念してました。
ポイント
・ホールアウト後にスコア入力を忘れてしまう
・次のホールに行くとスコア入力できない（※）
・距離計を利用してスコア修正ができない（※）
・ショットした後のクラブ選択をついつい忘れてしまう
※本当はできるのかもしれませんが、やり方が分からない
これがS70になるとショット後にバイブでクラブ登録を促してくれます。
またホールアウト後もバイブでスコア入力を促してくれます。
まだ２回しか利用してませんが、絶妙なタイミングで知らせてくれるので、忘れずに入力できました。
おそらくホールアウト時のコース間で木が多い場所でも、S42より正確に位置を把握してると思います。
方向性
コースマネジメントを行う際の「方向性」については、正確性が劇的に変わります。
手元にコースマップがあるということが、これだけ便利ということに驚きました。
また、レイアップする際にフェアウェイまでの距離や、ハザードまでの距離が簡単に分かるのでトラブルを回避できます。
最近は２打目の距離を見誤ってOBになることが増えてたので、これは効果絶大ですね。
グリーンが見えない時にピン方向がわかる「ピンポインター（写真右）」も便利だったよ。
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Garmin Golf App 有料サブスク
S70をさらに便利にするのがガーミンの有料サブスク「Garmin Golf App」です。
30日間は無料とのことだったので、会員登録して使ってみました。
ラウンド中の機能で大きく変わるのは、「グリーン情報」と推奨距離を示す「PLAYSLIKE」の２つ。
グリーン情報は傾斜をかなり細かく見れるので、落としどころを考える際に参考になります。
「PLAYSLIKE」は高低差だけでなく、風向きや空気密度を含めた「推奨距離」を一目で分かるようになるので、これも便利です。
（下の写真はサブスク入会後の画面で、入会前の画面は今後追加予定）
どちらもあった方が便利ですが、私のスコアレベルと月額1,180円というコストを考えると、無料期間だけで良いかな・・・。
実際に使ってみて
発売日にS70を購入して、2回ほどラウンドしてみました。
感想は「買ってよかった！」です。
今までは距離という「数字」の情報しかありませんでしたが、そこにコースマップという２次元情報、高低差という３次元情報が加わると全く違います。
ゴルフにコースマネジメントという「考える楽しさ」を加えるだけで、さらにその魅力がアップします。
そしてスコアアップに繋がるという好循環が生まれる（はず！？）ので、是非みなさんもご検討ください！
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まとめ
・コースマップがすぐに見れる環境はスコアアップにつながる！
・どの方向にどの距離を打つべきかがわかると、セカンドのＯＢが減ってスコアアップにつながる！
・S70には価格以上の価値がある！絶対買うべきアイテム！
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