「鹿児島が九州ふっこう応援割で最大60%引きになるのは分かった。でも実際どう旅程を組めばいいの?」🤔 制度の全体像はすでに別記事で整理しました。この記事では鹿児島にしぼって、宿泊込みの具体的なゴルフ旅行モデルプランを考えてみます。私は関西在住で鹿児島への訪問経験はまだありませんが、公開されている情報をもとに、指宿温泉エリア・さつま温泉エリアそれぞれのモデルプランを整理しました😊。
🔔 【2026年10月21日更新】国の「九州ふっこう応援割」の鹿児島県分は、2026年10月14日に予約受付が始まりました。割引率は60%、上限は1旅行1名あたり宿泊のみ2万円・交通付き1泊2万円・2泊以上3万円です。宿への直接予約は2027年2月28日宿泊まで、旅行会社・宿泊予約サイト経由は2027年1月31日宿泊までと、予約ルートで期限が違います。年末年始(12/26〜1/3)は対象外で、事業者ごとに予算の上限に達し次第、受付終了です(出典: 鹿児島県公式サイト)。県独自の「かごしま観光応援割」(9/14〜10/13)はすでに終了しています。冬のプランは冬の九州ゴルフ旅行の記事、他県の状況は「九州ふっこう応援割まとめ」の県別一覧で確認できます。
🔔 鹿児島県の最新の予約状況(2026年10月21日朝・各社公式ページで確認)
- これからの発売:Trip.comが10/22 13時、近畿日本ツーリストが10/22 14時に発売予定です(鹿児島県公式サイトの一覧)。
- 受付中・再開:JTBが10/20 13時にWEB予約を開始。HISは10/21 12時から鹿児島を含む全7県の受付を再開と案内しています。
- 止まっているところ:じゃらんは発売当日の10/14に予算上限で停止。ANA・JALパックも予算上限で販売終了・受付停止です。
- 宿への直接予約は宿ごとに予算があり、宿によって状況が違います。たとえば指宿白水館は10/24 10時から公式サイトのWEB予約限定で「二次販売」を行うと案内しています。
各社とも「キャンセルや追加予算の状況で随時再開することがある」と案内しています。予算に達するとすぐ止まるので、予約する直前に各社の公式ページで最新の状況を確認してください。
出典:鹿児島県公式・JTB・JALパック・HIS・近畿日本ツーリスト・日本旅行・じゃらん
📝 この記事を読むメリット
- 鹿児島が九州7県の中でも「狙い目」といえる理由がわかる
- いぶすきゴルフクラブ×指宿温泉(砂むし風呂)の1泊2日モデルプランがわかる
- さつまゴルフリゾート×併設温泉の2泊3日モデルプランがわかる
- 予約ルートで違う期限(宿への直接予約は2/28・旅行会社や予約サイトは1/31)と予約前の注意点がわかる
目次
🗾 鹿児島が"狙い目"な理由|60%引き×2月末まで使える唯一の県

鹿児島県は、九州ふっこう応援割の対象7県の中でも熊本県と並んで最大60%引きという、もっとも高い割引率が設定されています。制度の対象県・割引率・上限額といった全体像は、すでに別記事で詳しくまとめました。
あわせて読みたい
ここでは要点だけ簡単におさらいします。制度は2026年10月1日の宿泊分から対象です。上限額は「宿泊のみ・1泊+交通」が2万円、「交通付き2泊以上」が3万円、2県以上にまたがる「周遊型」が3.5万円の3段階に分かれます。
熊本県と並び、旅行代金の最大60%まで割引される見込みです。
詳細な条件は上記のまとめ記事を参照してください。
鹿児島にはもう一つ見逃せない動きがあります。国の九州ふっこう応援割とは別に、鹿児島県独自の「かごしま観光応援割」が2026年9月14日〜10月13日の1ヶ月間限定で実施されました(すでに終了)。2026年9月11日の県議会で即日可決された事業(事業費4億5,200万円)で、県内宿泊が60%引き(上限2万円/人)になります。国の制度が始まる10月1日までの空白期間、特にシルバーウィークの需要を先取りする狙いがあると考えられます。この違いについては後の章で改めて整理します(2026年9月13日時点の情報。鹿児島県公式の宿泊割特設サイトはこちら)。
割引率の高さに加えて、砂むし温泉で知られる指宿温泉や、紫尾山麓の落ち着いた温泉地といった観光資源を組み合わせられるのも鹿児島の魅力です。ゴルフとあわせて温泉旅行らしい過ごし方ができるエリアなので、割引率の高さと観光資源の掛け算で考えると、九州の中でも特に検討する価値のある行き先だと思います。
あわせて読みたい
⛳ モデルプラン①1泊2日|いぶすきゴルフクラブ×指宿温泉(砂むし風呂)

まずは、短い休みでも組みやすい1泊2日のモデルプランです。舞台は鹿児島県南部・薩摩半島最南端の指宿市。軸になるのはいぶすきゴルフクラブ(鹿児島県指宿市開聞川尻6660)です。開聞岳の山麓に広がる丘陵コースで、1981年から2004年まで男子プロツアー「カシオワールドオープン」の開催コースとして使われていた実績もあります。

画像引用:楽天GORA「いぶすきゴルフクラブ」コース情報ページより
ラウンド後の楽しみは、なんといっても指宿温泉です。指宿温泉は同じ指宿市内にあり、火山性の温泉熱で温めた砂に浸かる「砂むし温泉」で全国的に知られています。いぶすきゴルフクラブから移動してそのまま砂むし体験、という流れが無理なく組めるのも、このエリアの組み合わせが良い理由です。

画像引用:いぶすき観光ネット(指宿市公式観光サイト)「砂むし会館 砂楽」ページより
- 午前中に関西を出発し、鹿児島空港経由で指宿市方面へ移動
- 午後スタートでいぶすきゴルフクラブをラウンド。開聞岳を望む丘陵コースを楽しむ
- ラウンド後は指宿温泉エリアの宿へ。名物の砂むし温泉で旅の疲れを流す
- 宿に宿泊し、翌日に備える
- チェックアウト前にもう一度砂むし温泉に浸かって、朝から体をほぐしておく
- 薩摩半島の景色を眺めながら、無理のないペースで関西へ戻る
このプランは宿泊1泊+交通付きの旅行商品を想定しているため、上限額は「宿泊のみ・1泊+交通」区分の2万円が目安になります。移動と観光の時間を最小限にして、ゴルフと砂むし温泉を効率よく楽しみたい人向けの組み方です。
あわせて読みたい
開聞岳を望む丘陵コース、いぶすきゴルフクラブのプレー料金・空き状況を事前にチェックしておくと、旅行全体の予算が立てやすくなります。
♨️ モデルプラン②2泊3日|さつまゴルフリゾート×併設温泉で紫尾山麓をゆっくり満喫

時間に余裕があるなら、鹿児島県北部・薩摩郡さつま町で2泊3日をゆっくり過ごすプランもおすすめです。舞台はさつまゴルフリゾート(鹿児島県薩摩郡さつま町求名6122)。紫尾山麓に広がる1991年開業のコースで、18ホール6,961ヤード。LPGAシニアツアー「京セラレディースオープンinさつま」の開催実績があるコースです。
先ほど紹介したいぶすきゴルフクラブとさつまゴルフリゾートは、実は100km以上離れた別エリアにあります。指宿温泉と組み合わせて同じ旅程に入れるのは地理的に難しいため、このプランではさつまゴルフリゾート併設の温泉浴場(単純温泉)で完結させる組み方にしています。ホテル一体型でゴルフ場の敷地内に温泉があるため、移動の手間なくラウンドと入浴を両方楽しめるのが強みです。

画像引用:楽天GORA「さつまゴルフリゾート」コース情報ページより
- 関西から鹿児島空港経由でさつまゴルフリゾートへ移動
- 移動日はゴルフを入れず、併設の温泉浴場で旅の疲れをほぐす
- 18ホール6,961ヤードのコースをラウンド。LPGAシニアツアー開催実績のあるコースをじっくり味わう
- ラウンド後は併設の温泉浴場(単純温泉)でそのまま疲れを流せる
- 時間があれば、車で約20分の曾木の滝や薩摩びーどろ工芸に立ち寄って周辺観光を楽しむ
- チェックアウト前に併設温泉でもう一度リフレッシュ
- 紫尾山麓の景色を眺めながら、無理のないペースで関西へ戻る
このプランは交通付き2泊の旅行商品にあたるため、上限額は「交通付き2泊以上」区分の3万円が目安です。移動を1回に絞ってその分ゆっくり過ごしたい人に向いている組み方です。
あわせて読みたい
紫尾山麓18ホール6,961ヤード、LPGAシニアツアー開催実績のあるさつまゴルフリゾート。プレー料金・予約状況を事前にチェックしておくと、旅程が組みやすくなります。
🚨 予約前に確認しておきたいこと

モデルプランを組んだら、あとは予約のタイミングを見極めるだけです。鹿児島については2つの割引施策が時期をずらして存在する点に注意してください。
| 施策名 | 開始時期 | 割引内容 | 備考 |
|---|---|---|---|
| かごしま観光応援割(県独自) | 9月14日〜10月13日 | 60%・上限2万円/人 | 九州ふっこう応援割とは別施策。2026年9月11日県議会で可決済み |
| 九州ふっこう応援割(国・全国共通) | 2026年10月14日予約開始(宿への直接予約は2027/2/28宿泊まで、旅行会社・予約サイトは1/31宿泊まで) | 60%(上限: 宿泊のみ2万円・2泊以上3万円) | 熊本県と並び対象7県で最高割引率。12/26〜1/3は対象外 |
この2つは名前も制度の主体も異なる、まったく別の施策です。9月14日〜10月13日に鹿児島へ行くなら県独自の「かごしま観光応援割」、10月以降なら国の「九州ふっこう応援割」が対象になる、とイメージしておくとわかりやすいです。「かごしま観光応援割」は2026年9月11日の県議会で可決済みですが、国の「九州ふっこう応援割」の鹿児島県分は2026年10月14日に予約受付が始まりました。予算の上限に達し次第、事業者ごとに受付が終わるので、予約前に必ず公式情報を確認してください。
予約方法・先行クーポンの状況や、鹿児島県独自施策の詳しい経緯については、こちらの記事で詳しく整理しています。
あわせて読みたい
予約画面で確認したいポイントは、「ふっこう割対象」の表示があるか、参画事業者経由の対象旅行商品になっているかの2点です。同じ宿・同じ日程でも、予約経路によっては対象外になる場合があるため、決済前に必ずチェックしましょう。
SUMMARY
まとめ
鹿児島県は九州ふっこう応援割の対象7県の中でも最大60%引きという最高水準の割引率に加え、2027年2月末まで使える期間の長さ(宿への直接予約の場合)や砂むし温泉といった観光資源を組み合わせられるのが大きな魅力です。1泊2日ならいぶすきゴルフクラブ×指宿温泉、2泊3日ならさつまゴルフリゾート×併設温泉のプランを軸に、まずは行程の候補を固めておきましょう😊。
熊本県と並ぶ割引率。上限額は2万円/3万円/3.5万円の3段階(詳細はpillar記事)。
カシオワールドオープン開催実績のある開聞岳山麓コースと、砂むし温泉で有名な指宿市を組み合わせる。
指宿温泉とは100km以上離れた別エリアのため組み合わせない。紫尾山麓18ホール・併設温泉だけで完結させるのがコツ。
国のふっこう割(鹿児島分)は10/14予約開始。宿への直接予約は2/28宿泊まで、旅行会社・予約サイトは1/31宿泊まで。12/26〜1/3は対象外。県独自の「かごしま観光応援割」は10/13で終了。
参画事業者経由の対象旅行商品でないと割引にならない。
対象商品・予約開始日は今後発表されるため、まずは行き先の候補と宿・ゴルフ場を決めておくとスムーズです。


