「鹿児島が九州ふっこう応援割で最大60%引きになるのは分かった。でも実際どう旅程を組めばいいの?」🤔 制度の全体像はすでに別記事で整理しました。この記事では鹿児島にしぼって、宿泊込みの具体的なゴルフ旅行モデルプランを考えてみます。私は関西在住で鹿児島への訪問経験はまだありませんが、公開されている情報をもとに、指宿温泉エリア・さつま温泉エリアそれぞれのモデルプランを整理しました😊。
📝 この記事を読むメリット
- 鹿児島が九州7県の中でも「狙い目」といえる理由がわかる
- いぶすきゴルフクラブ×指宿温泉(砂むし風呂)の1泊2日モデルプランがわかる
- さつまゴルフリゾート×併設温泉の2泊3日モデルプランがわかる
- 鹿児島県独自の先行支援策と国の制度の違い、予約前の注意点がわかる
目次
🗾 鹿児島が"狙い目"な理由|60%引き×県独自の先行支援策

鹿児島県は、九州ふっこう応援割の対象7県の中でも熊本県と並んで最大60%引きという、もっとも高い割引率が設定されています。制度の対象県・割引率・上限額といった全体像は、すでに別記事で詳しくまとめました。
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ここでは要点だけ簡単におさらいします。制度は2026年10月1日の宿泊分から対象です。上限額は「宿泊のみ・1泊+交通」が2万円、「交通付き2泊以上」が3万円、2県以上にまたがる「周遊型」が3.5万円の3段階に分かれます。
熊本県と並び、旅行代金の最大60%まで割引される見込みです。
詳細な条件は上記のまとめ記事を参照してください。
鹿児島にはもう一つ見逃せない動きがあります。国の九州ふっこう応援割とは別に、鹿児島県独自の「鹿児島観光誘客緊急対策事業」が、9月18日の九州新幹線全線再開にあわせて9月中旬から先行開始する見込みです。2026年9月5日時点、旅行系メディアの報道ベースの情報で、県の公式発表ではない点に注意してください。内容は最大60%引き・上限2万円/人で、国の制度が始まる10月1日までの空白期間、特にシルバーウィークの需要を先取りする狙いがあると考えられます。この違いについては後の章で改めて整理します。
割引率の高さに加えて、砂むし温泉で知られる指宿温泉や、紫尾山麓の落ち着いた温泉地といった観光資源を組み合わせられるのも鹿児島の魅力です。ゴルフとあわせて温泉旅行らしい過ごし方ができるエリアなので、割引率の高さと観光資源の掛け算で考えると、九州の中でも特に検討する価値のある行き先だと思います。
⛳ モデルプラン①1泊2日|いぶすきゴルフクラブ×指宿温泉(砂むし風呂)

まずは、短い休みでも組みやすい1泊2日のモデルプランです。舞台は鹿児島県南部・薩摩半島最南端の指宿市。軸になるのはいぶすきゴルフクラブ(鹿児島県指宿市開聞川尻6660)です。開聞岳の山麓に広がる丘陵コースで、1981年から2004年まで男子プロツアー「カシオワールドオープン」の開催コースとして使われていた実績もあります。

画像引用:楽天GORA「いぶすきゴルフクラブ」コース情報ページより
ラウンド後の楽しみは、なんといっても指宿温泉です。指宿温泉は同じ指宿市内にあり、火山性の温泉熱で温めた砂に浸かる「砂むし温泉」で全国的に知られています。いぶすきゴルフクラブから移動してそのまま砂むし体験、という流れが無理なく組めるのも、このエリアの組み合わせが良い理由です。

画像引用:いぶすき観光ネット(指宿市公式観光サイト)「砂むし会館 砂楽」ページより
- 午前中に関西を出発し、鹿児島空港経由で指宿市方面へ移動
- 午後スタートでいぶすきゴルフクラブをラウンド。開聞岳を望む丘陵コースを楽しむ
- ラウンド後は指宿温泉エリアの宿へ。名物の砂むし温泉で旅の疲れを流す
- 宿に宿泊し、翌日に備える
- チェックアウト前にもう一度砂むし温泉に浸かって、朝から体をほぐしておく
- 薩摩半島の景色を眺めながら、無理のないペースで関西へ戻る
このプランは宿泊1泊+交通付きの旅行商品を想定しているため、上限額は「宿泊のみ・1泊+交通」区分の2万円が目安になります。移動と観光の時間を最小限にして、ゴルフと砂むし温泉を効率よく楽しみたい人向けの組み方です。
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開聞岳を望む丘陵コース、いぶすきゴルフクラブのプレー料金・空き状況を事前にチェックしておくと、旅行全体の予算が立てやすくなります。
♨️ モデルプラン②2泊3日|さつまゴルフリゾート×併設温泉で紫尾山麓をゆっくり満喫

時間に余裕があるなら、鹿児島県北部・薩摩郡さつま町で2泊3日をゆっくり過ごすプランもおすすめです。舞台はさつまゴルフリゾート(鹿児島県薩摩郡さつま町求名6122)。紫尾山麓に広がる1991年開業のコースで、18ホール6,961ヤード。LPGAシニアツアー「京セラレディースオープンinさつま」の開催実績があるコースです。
先ほど紹介したいぶすきゴルフクラブとさつまゴルフリゾートは、実は100km以上離れた別エリアにあります。指宿温泉と組み合わせて同じ旅程に入れるのは地理的に難しいため、このプランではさつまゴルフリゾート併設の温泉浴場(単純温泉)で完結させる組み方にしています。ホテル一体型でゴルフ場の敷地内に温泉があるため、移動の手間なくラウンドと入浴を両方楽しめるのが強みです。

画像引用:楽天GORA「さつまゴルフリゾート」コース情報ページより
- 関西から鹿児島空港経由でさつまゴルフリゾートへ移動
- 移動日はゴルフを入れず、併設の温泉浴場で旅の疲れをほぐす
- 18ホール6,961ヤードのコースをラウンド。LPGAシニアツアー開催実績のあるコースをじっくり味わう
- ラウンド後は併設の温泉浴場(単純温泉)でそのまま疲れを流せる
- 時間があれば、車で約20分の曾木の滝や薩摩びーどろ工芸に立ち寄って周辺観光を楽しむ
- チェックアウト前に併設温泉でもう一度リフレッシュ
- 紫尾山麓の景色を眺めながら、無理のないペースで関西へ戻る
このプランは交通付き2泊の旅行商品にあたるため、上限額は「交通付き2泊以上」区分の3万円が目安です。移動を1回に絞ってその分ゆっくり過ごしたい人に向いている組み方です。
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紫尾山麓18ホール6,961ヤード、LPGAシニアツアー開催実績のあるさつまゴルフリゾート。プレー料金・予約状況を事前にチェックしておくと、旅程が組みやすくなります。
🚨 予約前に確認しておきたいこと

モデルプランを組んだら、あとは予約のタイミングを見極めるだけです。鹿児島については2つの割引施策が時期をずらして存在する点に注意してください。
| 施策名 | 開始時期 | 割引内容 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 鹿児島観光誘客緊急対策事業(県独自) | 9月中旬〜予定 | 最大60%・上限2万円/人 | 九州ふっこう応援割とは別施策。報道ベースの情報で県公式発表ではない |
| 九州ふっこう応援割(国・全国共通) | 10月1日宿泊分〜 | 最大60%(上限あり) | 熊本県と並び対象7県で最高割引率 |
この2つは名前も制度の主体も異なる、まったく別の施策です。9月中旬に鹿児島へ行くなら県独自の「鹿児島観光誘客緊急対策事業」、10月以降なら国の「九州ふっこう応援割」が対象になる、とイメージしておくとわかりやすいです。どちらも2026年9月5日時点では旅行系メディアの報道ベースの情報で、県や国の正式発表ではない部分も含まれるため、断定はできません。予約前に必ず公式情報を確認してください。
予約方法・先行クーポンの状況や、鹿児島県独自施策の詳しい経緯については、こちらの記事で詳しく整理しています。
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予約画面で確認したいポイントは、「ふっこう割対象」の表示があるか、参画事業者経由の対象旅行商品になっているかの2点です。同じ宿・同じ日程でも、予約経路によっては対象外になる場合があるため、決済前に必ずチェックしましょう。
SUMMARY
まとめ
鹿児島県は九州ふっこう応援割の対象7県の中でも最大60%引きという最高水準の割引率に加え、県独自の先行支援策や砂むし温泉といった観光資源を組み合わせられるのが大きな魅力です。1泊2日ならいぶすきゴルフクラブ×指宿温泉、2泊3日ならさつまゴルフリゾート×併設温泉のプランを軸に、まずは行程の候補を固めておきましょう😊。
熊本県と並ぶ割引率。上限額は2万円/3万円/3.5万円の3段階(詳細はpillar記事)。
カシオワールドオープン開催実績のある開聞岳山麓コースと、砂むし温泉で有名な指宿市を組み合わせる。
指宿温泉とは100km以上離れた別エリアのため組み合わせない。紫尾山麓18ホール・併設温泉だけで完結させるのがコツ。
県独自の鹿児島観光誘客緊急対策事業は9月中旬〜見込み、国のふっこう割は10月1日宿泊分〜。ともに要公式発表確認。
参画事業者経由の対象旅行商品でないと割引にならない。
対象商品・予約開始日は今後発表されるため、まずは行き先の候補と宿・ゴルフ場を決めておくとスムーズです。


