ショートゲームを得意にする最もコスパの高い練習法

上達するためにもっと練習場に行きたいけど、お金も気になってやりたい練習ができないと思っていませんか？

実は無料で練習したり、練習場でもお金を気にせずにボールを打つことで上達することができます

なぜなら、私はこの練習方法を取り入れて、アプローチが得意になって寄せワンの数が増えたからです。（パターベスト：27）

この記事では、３つのコスパの高い練習方法をお伝えします。

この記事を読めばグリーン周りが得意になって、スコアが安定します！

コースの練習場を活用する

ゴルフ場にはコースだけでなく、様々な練習設備があります。

しかも、追加料金・時間制限もなく使えるものが多くあるので、ラウンド前の準備だけでなく、普段できない練習をする場所として最大限活用しましょう！

コースにある練習場の種類と例（評価）

打球練習場

いわゆる「打ちっ放し」です。ラウンド前に軽く打つ程度のものから、200Y以上ある本格的なものまであります。ゴルフ場で一番差が出る設備ですね。

ただし、コスト的には30球300円程度のものが多いので、コスパはあまり良くありませんが、ラウンド直前に打感や球筋を確認するには最適です。

私はラウンド前にどのような打球練習場があるかをチェックしてから、ゴルフ場到着時間を設定しています。

バンカー練習場

私がゴルフ場で最も利用するのが、このバンカー練習場です。

普段はほとんど練習できませんが、この設備があれば無料で好きなだけ練習ができます。

また当日ラウンドするコースのバンカーと同じ砂が入っていますので、感触を確かめるにも最適です。

私の場合は特に距離の打ち分けが課題なので、広い練習場があるかどうかをチェックしています。

アプローチ練習場

あなたは何種類のアプローチを使えますか？

ピッチエンドラン、ロブショット、転がし、この３つを身に着けるとスコアが驚くほど良くなり、グリーン周りがたのしくなります。

でも打ちっ放しで練習するのは難しい・・・

そうです！アプローチこそコースの練習場を活用しましょう。

まずはピッチエンドランで、距離を打ち分けられるように。

次にPWや９Iでの転がし、さらに上級者はUTでの転がしにも挑戦しましょう。

最後にロブショットを身に着けるのがおススメです。

パター練習場

これはみなさん練習されますよね。

でもただ単に雰囲気で練習してませんか？

自分のクセを知り、ミスを防ぐための練習を設定し、ラウンド当日の朝もルーティーンで練習できるようになれば、スコアは劇的に変わります。

一番大事なのは十分な広さがあること。狭いと他の人に気を遣って、やりたい練習ができません。

また個人的にはカップを切ってあるかどうかも大事です。

やはりどの角度からカップインするかも考えながら練習するのが良いと思います。

どんな練習をするか

打球練習場

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バンカー練習場

バンカーは私も悩みました。

いろんな方法を試して、今は得意と言っても良いかなと思います。

ぜひ下記の記事を見て、みなさんも自分の「型」を作ってください。

アプローチ練習場

アプローチっていろんなシーンで様々な打ち方をしますよね。

その分YouTube動画もかなりの数があって、何が正解か分からなくなります。

私は堀川未来夢選手のこの動画が分かりやすくて、まとまっていると感じました。

また、打ちっ放しではなくコースの練習場で試すのに最適だと思うので、是非ご覧ください。

パター練習場

多くの動画に共通するのは以下の４つです。

以下の動画では、上記に加えて球の強さと姿勢についても説明しているのでおススメです。

コースの練習場情報

私はコースに出るときは、事前にどんな練習場があるかを調べて、何時間前に現地に行くかを決めています。

実際に私がプレーしたコースで、練習場の情報を収集してまとています。

ほとんど関西の情報になりますが、良かったら参考にしてください。

打ち放題のある練習場を活用する

打ちっ放しに行くと、アイアンやドライバーの練習をしたくなりますよね。

１球打つ毎にお金がかかると思うと、アプローチの地味な練習はついつい避けてしまいます。

そんな時は時間制で打ち放題のある練習場を活用しましょう

相場

だいたい６０分～１２０分で１，０００～２０００円というのが相場です。

練習場で１００～２００球打たれる方は、価格的にもそう変わらないのではないでしょうか？

アプローチの練習や、片手打ちなど特殊な練習をする場合は、球数が多くなるのでこちらの方が断然お得ですね。

練習場の探し方

ネットで「〇〇県、練習場、打ち放題」などで検索するか、下記のサイトで調べてみてください。

時間があれば、近隣の練習場まで足を延ばすのもアリですね。

私は家族と郊外のアウトレットに行って、自分は近くの練習場に行くということをしています。

家族は喜ぶし、自分は郊外の安くて広い練習場を利用できるのでWIN-WINですね。

自宅に練習できる環境を作る

マンションでもできる自宅練習場のつくり方

最もコストのかからない練習場はやはり自宅です。

打席料金も打球料金も交通費もかかりません。

やはり「自宅練習場」はスコアアップに欠かせません！

さいごに

ショートゲームを制するものが試合を制する

1ラウンドでパターは30～40回、アプローチも10～20回はあると思います。

それだけで40～60打になると思えば、練習すればするほどスコアが良くなるのは当たり前ですね。

しかもショートゲームにはパワーが不要なので、女性でも高齢者でもだれでもうまくなる可能性があります。

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